- ●入手が困難な伝説的ワイン
- マウント・メアリー クインテット 2004
- [容量]
- 750ml
- [品種]
- カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、メルロ、マルベック及びプティヴェルドの5種類のブドウによるブレンドワイン
- [原産国]
- オーストラリア,ヤラヴァレー
- [アルコール]
- alc:13度/辛口・フルボディ
マウント・メアリーは神話的な存在
マウント・メアリーはワインコレクターの間では神話的な存在です。述べるまでもなく畑は北向きで、ブドウの生育期においては十分に光合成を得ることができます。1990年代に入って以来、その味わいは更に豊かになり複雑さもいっそう増しています。
西洋杉と黒すぐりのアロマ、見事なほどキメ細やかなタンニンと素晴らしく長いフレイヴァーを兼ね備えており、果実味やワイン全体のバランスとストラクチャーの純粋さを表現する、極めて稀有なオーストラリアのブレンドワインであると言えるでしょう。
カベルネソーヴィニヨンの強健なタンニンが、メルローの気品や豊かなフレイヴァー、そしてカベルネフランの酸によって補われており、ブレンドによる特徴を典型的に表現しています。
ジョン・ミドルトンが断固として譲らなかったスローガン「最良のボルドーは清らかな水のようなフィニッシュを有する。」を彷彿させるようなワインです。
マウント・メアリーの誕生
マウント・メアリーは、1972年に医師ジョン・ミドルトン(2006年12月に逝去)によって創業されました。ボルドーとブルゴーニュを足して2で割ったような気候のヤラヴァレーではスイスからの移民によって1838年にワイナリーが設立された記録があり、栽培された品種もまたボルドーやブルゴーニュと同じでした。
ジョン・ミドルトンは、1960年代後半にヨーロッパの主要なワイン産地、特にボルドーとブルゴーニュを中心に旅してワイン造りを学びました。また、後にナパヴァレーでMayacamas Vineyardを立ち上げるボブ・トラヴァーと出会い、ボルドーによって確立された複数の品種をブレンドするワイン造りを追求していくことを決意しています。
以来、常にヤラヴァレーを代表する品質のワインを造り続けており、生産数が少なく入手が困難であることからも、伝説的な存在となりました。
マウント・メアリーの格付け
オーストラリアの著名なオークション会社ラングトンが発刊する「Langton’s Classifical IV」(入札の指標とするべく格付けされたもので、品質が高くて入手困難、過去の落札結果が秀逸であることは述べるまでもなく、最低10年間造られ生産数は毎年10〜15cs以上あるワインを、上位4つのカテゴリーに分類している。オーストラリアにおける全クオリティワインから僅か101のワインだけが選出された。)において、11だけが選ばれたトップのカテゴリーであるExceptionalにQuintetが入りました。
このグループには、Bass Phillip reserve Pinot Noir、Giaconda Chardonnayなど、オーストラリアを代表すると思われるワインも選出されています。また、一つ下のカテゴリーにピノ・ノワール、その二つ下にもシャルドネが入るなど、マウント・メアリーで造られたワインの全てが、傑出級の品質と評価されています。








